Apple Watchでアクティビティを記録する
Apple Watchから(スタンドアローン、iPhoneなし)
Apple Watchからアクティビティを開始すると、Apple Watchのみをアクティビティの記録に使用するスタンドアローンのトリップとなり、Apple WatchのGPSハードウェア機能を使用して地図が保存されます。 iPhoneのBluetoothの範囲内にいても、Apple Watchから開始した場合、iPhoneのRunkeeperはアクティビティを記録しません。
Apple Watchでアプリを開くとスタート画面が表示され、緑のボタンをタップするとアクティビティを開始できます。
新しいアクティビティタイプを選択する場合、またはトリップをさらにカスタマイズする場合は、Apple Watchの画面を左にスワイプし、設定画面に移動します。
スタンドアローンのApple Watchのアクティビティ設定
- アクティビティ
メニュー画面でアクティビティセルをタップします。 はじめに屋内または屋外のアクティビティを選択し、それから各カテゴリーに含まれるリストの中から記録したいアクティビティタイプを選択します。 - ペース
アクティビティ中のトラッキング画面に[平均ペース]と[現在のペース]のどちらを表示するかを選択します(5番目のトラッキングレイアウトを使用すると、両方を同時に表示することができます)。 - レイアウト
右にスワイプしてレイアウトのセレクションを表示し、アクティビティ中に確認したい統計を選びます。 使用したいレイアウトをタップすると、選択したレイアウトが確認のために緑色でハイライトされます。 - ワークアウト
特定のワークアウトを選択するには、ワークアウトセルをタップし、記録したいトレーニングプランまたはカスタムワークアウトを選択します。 iPhoneで作成したすべてのカスタムワークアウトはApple Watchに同期されます。 トレーニングプランに登録している場合は、そのプラン内の、完了していない次のワークアウトが Watch に表示されます。 注:エクササイズランニング、ガイドワークアウト、そしてトレーニングプランの「WIN THE LONG RUN」は、Apple WatchのスタンドアローンモードでRunkeeperを使用する場合には利用できません。 - カウントダウン
カウントダウンタイマーをオンにすると、スタートを押してからアプリが記録を始めるまでに、3秒のカウントダウンが発生します。 スタートボタンを押すと同時に記録が開始されるようにする場合は、このオプションをオフにします。 - 音声設定
音声ガイドのオン/オフを切り替えます(iPhone上の音声設定が自動的に反映されます)。 - 音量
デバイスの横にあるDigital Crownを回して音声ガイドの音量を調節します。
記録中に統計を見る
記録中にスワイプすると、画面を切り替えて異なる統計を見ることができます。 デフォルトの画面には、時間、距離、現在のペース、心拍数が表示されます。 ご使用のApple WatchにWatchOS 9以降がインストールされている場合は、下にスワイプすると現在の心拍ゾーンが表示され、もう一度下にスワイプすると現在のスプリットタイムが表示されます。 メインのトラッキング画面で左にスワイプすると、一時停止/防水ロック画面が表示されます。右にスワイプすると、音楽/ポッドキャスト管理画面が表示されます。
ご使用のApple WatchのOSがWatchOS 8以前である場合、左右にスワイプすることでこれらの画面を表示することができます。
注:現在のペースと平均ペースのどちらを表示するかは、スタートする前に設定で選択できます。
屋外アクティビティを完了する
アクティビティを完了したら、左にスワイプして一時停止ボタンをタップします。 記録を続ける場合は、再開ボタンをタップします。 本当に終了する場合はストップボタンをタップします。 その後、次の画面にアクティビティの概要が表示されます。
下にスクロールして[保存]をタップすると完了です。
屋内アクティビティを完了する
屋内アクティビティの記録を終えたら、左にスワイプしてストップボタンを押し、完了します。
注:
- 選択したワークアウトのインターバルはバイブレーションで通知されます(気づきやすいように振動を強くしました)。
- アクティビティを終了してApple Watchに保存すると、iPhoneでRunkeeperアプリを開くまではサーバーに同期されません。
- Apple Watchのスタンドアローンモードで記録したトリップの標高、ペース、ケイデンス、スプリットのグラフは、ウェブサイト上には反映されません。 これらの情報は、モバイルアプリでのみご覧いただけます。
- Runkeeper Goのライブトラッキング機能は、Apple Watchのスタンドアローンモードではご利用いただけませんのでご注意ください。 ライブトラッキング機能を使用する場合は、iPhoneのアプリでアクティビティを開始し、iPhoneを携帯していただくようお願いいたします。
Apple WatchとiPhoneを使用して記録する
Apple Watchをリモコンとして使用しながらiPhoneでアクティビティを記録する場合は、iPhoneからアクティビティを開始します。 音声ガイド、ワークアウト、アクティビティタイプの設定はiPhoneから選択します。
Apple WatchがBluetoothの範囲内にあり、iPhoneに接続されている場合は、同じトリップを受信してApple Watch上に表示します。 一時停止、停止など、その他の操作はApple Watch上で行うことができます。
*他にもご不明な点がありましたら、 サポートチーム(support@runkeeper.com)までお問い合わせください。
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