Apple Watchでは、Runkeeperアプリを使ってアクティビティの記録を始める前に、それぞれ異なる統計が強調表示されるレイアウトの中から、自分の目的に合ったものを選ぶことができます。 Apple Watchのスタート画面で左にスワイプし、設定画面でレイアウトをタップすると、レイアウトの設定画面が表示されます。 レイアウトは以下の中から選ぶことができます:
レイアウト1
レイアウト1ではGPSで記録している距離の値が画面中央に表示されます。 また、アクティビティの合計タイム、平均または現在のペース(どちらを表示させるかは設定ページで選ぶことができます)、心拍数が表示されます。
レイアウト2
レイアウト2に含まれる情報はデフォルトのレイアウトと同じですが、ペースと距離の値の表示位置が入れ替わっており、現在または平均ペースがより見やすくなっています。
レイアウト3
レイアウト3を選択すると、合計タイムがメインの統計として表示されます。 また、距離の値がApple Watchの画面トップ、心拍数が右下、平均もしくは現在のペースが左下に表示されます。
レイアウト4
レイアウト4はレイアウト1に似ていますが、心拍数情報の代わりにケイデンス(毎分の歩数)がアクティビティ中に表示されます。 画面トップには合計タイムが、左下にはペースが表示されます。 画面を下(WatchOS 8では左)にスワイプすれば、心拍ゾーン画面で心拍数情報を確認できます。
レイアウト5
レイアウト5を選択すると、現在と平均両方のペースがそれぞれ画面左と右の角に表示されます。 またメインのアクティビティ統計として距離が、画面トップにはタイムが表示されます。 画面を下(WatchOS 8では左)にスワイプすれば、心拍ゾーン画面で心拍数情報を確認できます。
レイアウト6
レイアウト6は屋内アクティビティのトラッキング用にデザインされています。 メインのアクティビティ統計はタイムとなっており、画面トップにはケイデンス、下部には心拍数が表示されます。 このレイアウトに最適なアクティビティタイプはトレッドミルラン、トレッドミルウォーク、エリプティカルです。
レイアウト7
レイアウト7も同じく屋内アクティビティ向けにデザインされており、合計タイムがApple Watchの画面中央、その真下に心拍数が表示されます。
選択されたトラッキングレイアウトは、レイアウトの選択画面で緑色の正方形の枠に囲まれます。 レイアウトの選択が完了したら、Apple Watchの画面左上にある矢印マークをタップし、アクティビティ設定画面に戻ります。 選択したレイアウトは、以後、変更するまで同じアクティビティタイプに適用され続けるのでご注意ください。
*Apple Watchの各レイアウトについてご質問がある場合は、アプリの設定ページ下部にあるサポートへのお問い合わせボタンから、またはsupport@runkeeper.comまでメールで直接お問い合わせください。
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